2017年3月15日水曜日

今の株式市場は長期投資家にとって我慢の時

最近、株式市場が高止まりしており、下がった時に仕込みたいと考えている長期投資家にとっては我慢の時です。いざチャンスが来た時にすぐに動けるように、チャンスが来た時に買おうと思っている銘柄の分析は続けています。

今日はその分析を通じて思ってことを一言。

私は投資対象を日本株式と米国株式にしていますので、投資対象の企業分析も両方の国の企業を行っています。そこで感じるのは日本株は今、投資をすべき時期ではないのかもしれない、ということです。

企業分析をしていると、日本企業はだいたい次の2ケースに当てはまります。


  1. 株価は妥当な水準にあるが、消費者独占競争力を持っておらず、投資対象として魅力に欠ける。
  2. 消費者独占競争力を持っており、投資対象として魅力的だが、株価が高すぎる。

つまり、投資対象が非常に見つかりにくいということです。2について、もう少し詳しく述べると、例えば私が買おうと思っていたある銘柄を分析した所、配当も含めた今後10年間の期待収益率が年間1.3%となりました。こんな銘柄、とても買う気になれません。

仮に今後10年間の期待収益率が年間3%になるには株価が今の水準から約17%下がらなければならず、最低でもこのくらいの株価にならないと買えないと思いました。


一方、米国企業だと今後10年間の期待収益率が年間7%以上の企業も多くあり、もう少し株価が調整されれば出動するのはありかも、と思っています。まあ、今は円安傾向なのであまり大きなドル買い出動にも動けないのがもどかしいのですが…。

いずれにせよ、チャンスが来た時にすぐに動けるよう分析は続けていきます。


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